自社設計:塩尻益生
「法隆寺の家」
外壁は焼杉板の黒塗装目板張り、屋根は淡路のいぶし瓦葺で2階建て、軒を深く低く押さえ、切り離しの軒先、熨斗なしの棟で軽やかに。
建物を道路から大きく後退させ手前に目隠しの塀を設けることで、低い水平ラインを強調しています。
玄関から室内へ入ると、南へ広がる庭が現れ必要な暮らしを備えた凝縮した住まいを、さらに豊かにしてくれます。
落ち着きのあるカーペットの床、漆喰の壁に間接照明で、くつろぎの空間を。
2階は可変性を設けた作りで 書斎、子供室、畳コーナーが今はワンルームとなっています。
長期優良住宅
耐震等級3、UA値は0.37W/㎡KとHEAT20におけるG2基準をクリアしています。
数日前におこなった気密試験ではC値0.37。
数字ばかりを追うのは嫌だなとは、いまも思ってはいますが一つの目安として。
「法隆寺の家」
外壁は焼杉板の黒塗装目板張り、屋根は淡路のいぶし瓦葺で2階建て、軒を深く低く押さえ、切り離しの軒先、熨斗なしの棟で軽やかに。
建物を道路から大きく後退させ手前に目隠しの塀を設けることで、低い水平ラインを強調しています。
玄関から室内へ入ると、南へ広がる庭が現れ必要な暮らしを備えた凝縮した住まいを、さらに豊かにしてくれます。
落ち着きのあるカーペットの床、漆喰の壁に間接照明で、くつろぎの空間を。
2階は可変性を設けた作りで 書斎、子供室、畳コーナーが今はワンルームとなっています。
長期優良住宅
耐震等級3、UA値は0.37W/㎡KとHEAT20におけるG2基準をクリアしています。
数日前におこなった気密試験ではC値0.37。
数字ばかりを追うのは嫌だなとは、いまも思ってはいますが一つの目安として。