施工事例

2012.11.01新築の施工事例

通り土間の家

HANE-ken standardの考え方をもとに進化させた『通り土間のある家』構造体を現し、それがデザインとなる間伐丸太の美しい空間 構造取材は施主様の故郷である鳥取【智頭杉】を、間伐丸太には奈良・吉野杉を使用し大工が材を読み刻んだ本物の木の家 そして内・外装ともに「いったい何からできているのか?どんなものがまざっているのか、わからないものは使いたくない」という考えから日本で育った木・竹・土できる限り素性のわかる材を使っています。 屋根には空気集熱式ソーラー(そよ風)・壁には古土を混ぜ練りこんだ荒壁土を・内部の大壁には竹小舞ネットを使用しています。