今日は嬉しい報告があり、幸先のいい月曜日
ふるさと青森での独立を果たし、大工の腕をふるっている内山大工から
工務店として1棟目の手刻みのお仕事、まだ仮組の段階ですが無事に棟が上がりました！
という連絡。こんなふうに手刻みや羽根建での大工修業がつながっていっていることが
本当にありがたく感謝し、とても大事なことだと改めて感じています。
日本の素晴らしい大工の技術が少しづつでも広がり、大事に積み重ねて残していく、
果てしないことかもしれませんが、地道に少しづつやっていくしかありません。