金輪継手は新築では主に梁材の継ぎ手に使うのですが
改修工事などでは柱の根継ぎ(柱の足元が長い年月の間に
何らかの原因が生じ腐れが出ていたりして柱の一部特に足元が
傷んでいるその部分を取り除き新たな材に入れ替えること)
をするときにも使います。
例えば、この永和の家でも、今一番若手の大工が刻みを担当
2021.01.16(後ろに写るは笑顔の現場棟梁)
改修工事などでは柱の根継ぎ(柱の足元が長い年月の間に
何らかの原因が生じ腐れが出ていたりして柱の一部特に足元が
傷んでいるその部分を取り除き新たな材に入れ替えること)
をするときにも使います。
例えば、この永和の家でも、今一番若手の大工が刻みを担当
2021.01.16(後ろに写るは笑顔の現場棟梁)