人の手と心で造り込む、
​​​​​​​暖かい美しい木の家

私たちがつくるのは、
日本の木の優しさ、美しさ、香り、
そして迫力を存分に
感じられるような家です。

木の家

この言葉は、以前からあった
「木造住宅」に替わる新しい言葉として生まれ、定着してきました。

「木の家」にも様々なとらえ方がありますが、羽根建築工房が考える「木の家」とは、日本の木の美しさを十分に感じられ、大工を中心とした職人たちの手技の技術が活かされ、日本の豊かな四季の心地よさを享受できるものです。

伝統の良さと現代科学とを合理的に融合し、構造・暖涼(温熱)・耐久という基本性能に加え、「シンプル」「ナチュラル」であることを大切にして、
そこに住む人に質の高い、住むほどに深まる満足が提供できる家づくりに私たちは向かっています。

はねけんの
​​​​​​​こだわり

木造建築をするという事は「木を見る事から仕事が始まる」、「木を見る」ということは「山を見る」ということ。
出来るかぎりいろいろな山へ足を運び、様々な木を実際に目で見ます。
「まず、山へ行こう」そんなところから始まる家づくり。木造建築の主役は何と言っても「木」にあります。
どこまでもこだわる
はねけんのこだわりを説明します。

はねけんのこだわりを
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リフォーム

私たちは「木の家」にこだわり、
「木の家」を作っています。
その「木の家」とは、
日本の木材の特徴を活かしながら
木の良さを存分に感じて
暮らすことができる家のことです。
リフォームでも「木の家」を
つくることを目指します。
私たちの家づくりは
新築もリフォームも
同じスタンスで臨みます。

はねけんのリフォームを
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パッシブ
​​​​​​​デザイン

自然とつながる住まいにする。
電気や化石燃料に頼らずとも
心地よい住まいになる。

“自然な心地よさ”
を生み出す設計技術のことを
「パッシブデザイン」と呼びます。
私たちが取り組む
パッシブデザインの住まいは、
「冬暖かく、夏涼しい」
を両立させます。
日本の伝統的な住まいが持っていた
「夏の知恵」を活かしながら、
近年になって発展した
「冬の知恵」を
うまく融合させるところが
大きなポイントになります。

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「手刻みによる
家づくり」

家づくりにおいて「棟上」という工程は、竣工と並んで最大のイベントであり、とくに大工にとってはもっとも“意気”を感じる作業です。その棟上に使う構造材が、自分の手で刻んだものであることで、大工の意気は大いに上がります。私たちは、大工の意気と腕を最大限に発揮してもらう家づくりが「良い家」をつくる最大の条件だと考えているので、よほどの理由がない限り、構造材は大工自身の手で刻むことを大事にしています。

手刻みによる家づくりを
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施工事例

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家づくりは、ものづくり。