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2026.02.07ブログ

継手①

継手①
継手①
山から木を降ろしてくる際、長いまま降ろすのは困難ですので、多くは4mで玉切りして降ろしてきます。しかし、住宅の間口は10mくらいになることが多いですから、4mの材では足りません。そこで、木材と木材を同じ方向につなぐ技術が必要となります。これを「継手」と言います。

 新築の場合は主に梁(横架)材に用いられます。

継手にもいろいろ種類がありますが、強度を必要とする部分には「追っかけ大栓継ぎ」や「金輪継ぎ」を採用します。どの位置にどのような継ぎ手を設けるかを最終決定するのも大工棟梁の重要な仕事です。このような加工ができるのも手刻みの家ならではの技です。(塩)

 

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